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作者:越智屋ノマ

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作:越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売

やけくそで密入国した『夜逃げ聖女』は、殿下の愛に溺れそうです…!【雇った野盗が隣国の王弟殿下だった件】

エミリア・ファーテは偽聖女だ。 聖女の能力を持っているのに公的な承認をもらえず、『聖女』を名乗ることができない。 そんなエミリアは、皇女にして聖女でもあるカサンドラと背格好が同じだという理由から、カサンドラの『替え玉』として11年も働かされてきた。 しかし18歳のある日、カサンドラの逆恨みにより投獄されて処刑宣告されてしまう……。 エミリアは命からがら脱獄し、隣国ログルムントへと逃げた。 密入国した矢先に『謎の野盗』に命を救われた彼女は、護衛として野盗を雇うことを思いつく。 「ねぇ、あなた。私に雇われる気はない?」 「俺を雇う? 別にいいが、報酬は金じゃあダメだ。報酬はそうだな…『君自身』がいい」 「はい??」 その野盗は、自分との契約結婚に応じてくれる女性を探していたそうだ。 (野盗が契約結婚? どういう事情なのかしら…) エミリアは知らなかった――その野盗の正体が隣国王弟殿下であり、彼との契約結婚が大陸を揺るがす大事件に発展することを。 偽聖女エミリアは、素性を伏せて平穏な暮らしを送ることができるのか?  王弟ディオンの溢れる愛に戸惑いながら、仮初めの妻エミリアはセカンドライフを始めるのだが……!? ※溺愛・ざまぁのハッピーエンドです。 ※カクヨム併載

更新:2024/1/26

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作:越智屋ノマ@KADOKAWAカクヨムコンテスト2023受賞

【完結】あなたは推しません~浮気殿下と縁を切って【推し】に会いに行きたいのに!なぜお兄様が溺愛してくるんですか!?

――あぁ、これ、詰むやつ。 月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。 ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。 ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。 貴族学園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。 ……冗談じゃありませんわよ。 勝手に私を踏み台にしないでくださいね? 記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕情も消え失せた。 だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし! 私の推しは、【ノエル】なんだもの!! 王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。 悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……! 【ミレーユの生き残り戦略】 1.ヒロインを虐めない 2.味方を増やす 3.過去の《やらかし》を徹底カバー! これら3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。 するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め…… 「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」 ちょっとちょっとちょっと!? 推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……! ミレーユは、無事に推し活できるのか……? * 毎日更新。完結保証、ざまぁ多めのハッピーエンドです。 * 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。 * 短編版は【1】-1~10、続・短編版は【2】-1~3とほぼ同一です。 * 両方の短編を既読の方は、11/6公開の【3】よりお楽しみください。

更新:2023/11/9

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作:越智屋ノマ@KADOKAWAカクヨムコンテスト2023受賞

【完結】黒猫にスカウトされたので、呪われ辺境伯家に嫁ぎます!~「君との面会は1日2分が限界だ」と旦那様に突き放されましたが、甘えん坊の猫ちゃん(旦那様に激似)がいるから寂しくありません

22歳のクララは、父の爵位を継いでマグラス伯爵家の当主となるはずだった。 しかし、妹のイザベラに次期伯爵の座を奪われてしまう。イザベラはさらに、クララの婚約者デリックまで奪っていった。実はイザベラとデリックは、浮気関係にあったのだ。 でも。クララは全然悔しくない。今日ものんびりまったりと、花壇で土いじりをしている。 彼女は社交場よりも花壇を愛し、花や野菜を育てるスローライフを切望していたのだ。 「地位も権力も結婚相手もいらないから、のんびり土いじりをしていたいわ」 そんなふうに思っていたとき、一匹の黒猫が屋敷の庭へと迷い込んでくる。艶やかな黒い毛並みと深緑の瞳が美しい、甘えん坊の仔猫だった。 黒猫を助けた縁で、『飼い主』を名乗る美青年――レナス辺境伯家の次期当主であるジェドとも妙なご縁ができてしまい……。 とんとん拍子に話が進み、レナス家に嫁入りしてしまったクララ。嫁入りの報酬として贈られた『わたし専用の畑』で、今日も思いきり家庭菜園を楽しみます! 病弱なジェドへのお見舞いのために、クララは花やハーブ料理を毎日せっせと贈り続けるが…… 「あら? ジェド様の顔色、最近とても良くなってきたような」 一方、クララを追い出して喜んでいた妹&元婚約者のもとには、想定外のトラブルが次々と……? ――これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。 クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくり過ぎる訳アリな旦那さまが繰り広げる、ハッピーエンドの物語。 ※ ざまぁ回・ざまぁ前振り回は、サブタイトルの数字横に『*』記号がついています。 ※ カクヨム併載中です。

更新:2023/9/9

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作:越智屋ノマ@カクヨムコンテスト8特別賞・漫画賞受賞【恋愛部門】

【完結】身代わりで嫁いだ替え玉令嬢ですが、冷血公爵と4歳義娘に溺愛されて幸せです!?~訳アリ公爵家は優しい嘘で溢れている

※カクヨム週間恋愛ランキング1位(2023/5/31~6/5、週間総合49位(2023/6/5) ※小説家になろう日間総合3位(2023/6/4〜6/5) ※本作はカクコン8受賞作ではありません 「ようやくお前が役に立つ日が来た! 可愛いマルヴィナの身代わりとして、お前がホーエンハイム公爵家に嫁ぐのだ」 平民孤児のマリーは、「娘のマルヴィナと容姿が似ているから」という理由でカーソン子爵家に引き取られ、いざというときの『替え玉』として12年間も不遇な暮らしを強いられていた。 ある日舞い込んできたのが、マルヴィナの身代わりとしての縁談。『女性蔑視の冷血公爵』と悪名高いアイザック・ホーエンハイム公爵が、マルヴィナを妻にしたいと言ってきたのだ。カーソン子爵は、替え玉のマリーを嫁がせた。 (……女性蔑視? っていう感じには見えませんけど、この人) 嫁いだ先で出会ったアイザックは、眉目秀麗な26歳。怜悧な美貌は印象的だが、全然『蔑視』な感じがしない……むしろ、とても紳士的だ。噂と実情がなぜかズレているアイザック・ホーエンハイム公爵は、マリーに契約結婚を要求してきた。王家が押し付けてきた縁談を断るために、形式上の妻を娶ろうと考えたのだ。 「隣国の姫を娶るよう打診されたが、絶対に応じるものか。私の娘がトラブルを起こして、国際問題に発展するのは目に見えている!」 アイザックの娘、シャノン・ホーエンハイムは4歳。愛くるしい見た目にそぐわず、5人の家庭教師を退職に追い込んだ問題児である。 しかし、シャノンには重大な秘密があった。誰も見抜けなかったその秘密に、マリーだけが気づいてしまい…… 「シャノン、マリーのことすき! シャノンのママになってほしいな〜!」 ――妻は替え玉。 ――夫は訳アリ。 ――娘は……。 これは、不遇な暮らしを強いられていた平民孤児のヒロインが、公爵家の妻・母として愛されていくお話。 嘘にまみれた仮初め家族が、本物の家族になるまでの物語。 *ざまぁ回・ざまぁ前振り回は【*】記号がついています。 *ゆるっと読めるテンプレハッピーエンドです。 *併載サイト:カクヨム

更新:2023/6/5

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作:越智屋ノマ@カクヨムコンテスト8特別賞・漫画賞受賞/新作公開中

【カクヨムコンテスト8受賞】婚約破棄と同時に大聖女の証も奪われた『氷の公爵令嬢』は、魔狼騎士に拾われ甘やかに溶かされる~妹にすべて奪われた私を、とろとろに愛してくれたのは残虐な魔狼騎士でした

【第8回カクヨムWeb小説コンテスト 特別賞&ComicWalker漫画賞受賞】 「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」  氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。 「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」 義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と大聖女という2つの地位を手に入れた。 一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに―― しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。 野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。 虐げられていたエリーゼは、魔狼騎士ギルベルトに救いを求めた。 「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」 「あなたと行きます。……助けてください」 孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔狼騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。 一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき…… これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔狼騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。 *ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。 *妹サイドの転落・ざまぁは8話から。 *設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。 *併載サイト:カクヨム、ツギクル

更新:2023/5/30

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